THE MUSIC VIDEO SHOW

　気が付けばもう6月。　毎月末にUPしようと思っているThe Music Showも（楽しみにしてくれている人がいればの話ですが）どんどん遅れていてすみません。
　今回は『Past of yourself』という曲をUPしました。　この曲は全編英語詞なのですが、ネイティブの方々が聞いたら「なんてへんてこなかしなのだ」と思われるに違いない内容になっています。

　作詞者の意図としては、「何かが変わっていればと後悔したり願ったりしても、過去にはあなただから起きた素晴らしい日々があったじゃないか」というような詞を書いた（つもりな）のでした。

　是非聴いてみてください。

Past of yourself

If change your name now.
If change your face now.
If change your everything now.
If it’s little more smart.
If it’s little more strong.
If it’s little more rich now.
Remind again remind again.
There were miracle miracle days.
Even now.
Your smile and your heart.
Great great things were made from past of yourself.

If change your name now.
If change your face now.
If change your sweetheart.
If change your everything now.
Remind again remind again.
There were miracle miracle days.
Even now.
Your smile and your heart.
Great great things were made from past of yourself.

Let’s make it again.
And say it again.
So get it again.
And share it again.

Breath again breath again.
There were miracle miracle days.
Even now.
Looking the small moment.
Feeling and touching the time of each special day.

Even if change your name.
Even if change your face.
Your smile and your heart.
Great great things were made from past of yourself .

　毎月1曲ずつ更新予定だったのですが、少し遅くなってしまいました。

　最近、動画のネタがなく非常に困っていますが（笑）今回は、いわゆる花見画像です。素敵な桜の映像と共に今回お披露目する曲は『Equal』。　この曲は、「だらしない自分、でもそれが愛すべき自分なんだ」というテーマで歌詞を書いてみました。

Equal

幼き日々の気まぐれは人々を気付付けて
濁った泥のように染まってしまったのはこの手だ
音無きヒビを見つけていくら塞いでみても戻らなくても
叶うならば夢の中の優しい君のもとへ

僕は何処まででも甘く続くどうしようもない僕と共に
いつの日か「それも良かった」と思い告げられるかな？
いくつもの闇をくぐって


止まる事無く求めて探しまわり気付いた
使ったキーワードと失くした理性の数はイコールだ
ようやくその幕もう一度高く上げてみても誰もいなくても
望みはただ青と白の鮮やかな光の場所へ

僕のどこまでが何も飾らない本当の僕かなど知らず
いつまでも「何か出来るんだ」って迷いなく言えるかな？
その運命を背負って


どっちつかずの言葉
読み間違っては
さよなら手を振る涙の分だけ

掴みかけた想い集めて

僕は何処まででも甘く続くどうしようもない僕を連れて
過ち重ねそれでも進む
そしてそれぞれの希望胸に日々を上手くやり過ごしながら
いつどんなことがあっても最後に言うんだ
「僕はこんな僕で良かった」

　ライオンのイメージクリップです。

　僕の曲は基本バラードやゆっくりの曲が多いので、疾走感を意識して作ったのがこの曲です。　最初は全編英語歌詞を、と思っていましたが、結局夢かなわず（笑）途中途中で入れてるにとどまっています。

　このイメージクリップは実際曲を作っている（特にベースの打ち込み）ところを早送り再生しています。　こうやって見るとコツコツやってるなって思います（笑）

ライオン

見慣れた未来と刺激をくれた過去との境界線にはただ
転ばぬように痛まないようにとただ臆病にしがみつく
Don’t look back 囚われていた
Jumpin’ in 全て忘れて
声に出した思いは
いつか本当の自分の行く先を照らすから

見果てぬ夢を互いに話しては得意げに笑って
届かないように言い訳できるようにまだ目覚めてないフリをしてる
Don’t forget that 約束した
Comin’ out 全てさらけ出して
心に刻んだ記憶は
次なる自分の成長の可能性を秘めてるから

・・・

　今年の新曲（？）2曲目は『また、始める。』です。　この曲はずいぶん昔に、しかも初めてGaregeBandで作った曲で、久しぶりに曲作りを新たな気持ちで 再開した気持ちがこもっています。

　少し前に引っ張り出して録音しなおした『mild aspect』のイメージビデオを作ってみました。　伊勢市にある河崎の古い街並みを舞台にしたイメージビデオです。　 何せ自分自身で撮っているので、映せるのはせいぜいあの部分くらいでした（笑）。
　良かったらご鑑賞ください。

　突然ですが、今年の目標は1枚のアルバムをまとめることです。　そして、できれば毎月1曲このようなイメージクリップを作りたいと思っています。

　と、いきなりのカミングアウトと共に『Day And Night』のイメージクリップをアップしました。　実は1週間前くらいからYoutubeには上がっていたのですが、いろんなタイミングがあったので、ここでは今日紹介しました。

　といっても、自分の写真と共に音楽を流しているだけなので、そんなに大変な作業ではありません（笑）　ただ、もう少し曲のイメージに合った写真と共に曲を紹介していきたいと思っていますので楽しみにしていてくださいね。

　さて、第2回目は2006年頃に作った、当時参加していたバスケットチームの練習時の音声を使用して作った曲『HIMAWARI BEAT』です。
　この曲はバスケットの練習中にかけられるように、ラップ調にしたので、こういうバスケットのゲームに合うかなと思い作ってみました。