TMVS 『Equal』

 毎月1曲ずつ更新予定だったのですが、少し遅くなってしまいました。

 最近、動画のネタがなく非常に困っていますが(笑)今回は、いわゆる花見画像です。素敵な桜の映像と共に今回お披露目する曲は『Equal』。 この曲は、「だらしない自分、でもそれが愛すべき自分なんだ」というテーマで歌詞を書いてみました。

Equal

幼き日々の気まぐれは人々を気付付けて
濁った泥のように染まってしまったのはこの手だ
音無きヒビを見つけていくら塞いでみても戻らなくても
叶うならば夢の中の優しい君のもとへ

僕は何処まででも甘く続くどうしようもない僕と共に
いつの日か「それも良かった」と思い告げられるかな?
いくつもの闇をくぐって


止まる事無く求めて探しまわり気付いた
使ったキーワードと失くした理性の数はイコールだ
ようやくその幕もう一度高く上げてみても誰もいなくても
望みはただ青と白の鮮やかな光の場所へ

僕のどこまでが何も飾らない本当の僕かなど知らず
いつまでも「何か出来るんだ」って迷いなく言えるかな?
その運命を背負って


どっちつかずの言葉
読み間違っては
さよなら手を振る涙の分だけ

掴みかけた想い集めて

僕は何処まででも甘く続くどうしようもない僕を連れて
過ち重ねそれでも進む
そしてそれぞれの希望胸に日々を上手くやり過ごしながら
いつどんなことがあっても最後に言うんだ
「僕はこんな僕で良かった」